例年よりも暑さが長引くと言われている今年の夏。
うだるような暑さが続くこの時期は、
紫外線による肌ダメージや、エアコンによる冷え・外との気温差での体調不良など、
さまざまな要因で肌や身体に疲れがたまりやすくなっています。
夏の疲れを秋まで引きずってしまうと、
「夏バテ」にプラスで「秋バテ」がやってきて、
肌や身体の不調が大きくなってしまう危険があります。
だからこそ、今の時期に夏の疲れをリセットする事が大切です!
そこで今回は、気になる夏バテのケア方法をまるっとご紹介します✨
Case01.
紫外線ダメージで肌がピリピリ…どんなケアが効果的?
ピリピリ感のある紫外線ダメージには
普段よりもたっぷりの保湿ケアと、
スキンケアや食べ物でビタミンCを取ることによる
Wケアで内と外から炎症をケアする事がポイントです。
肌がピリピリするのは炎症が起きているサイン。
まずはしっかり冷やして炎症を鎮めてから、
念入りな保湿ケアでダメージを受けた肌を労わってあげましょう。
保湿ケアにプラスで、紫外線ダメージを抑えてくれる
ビタミンCをスキンケアや食べ物で積極的に取り入れることもおすすめです!
Case02.
なんだか寝ても疲れが取れなくてだるい。。
体がだるくなるのは、「クーラー病」が原因かも?
エアコンで体が冷えて血流が悪くなることで、
全身がだるくなったり、疲れやすくなると言われています。
身体を冷やしすぎないために、
エアコンの温度は28℃前後に設定し、
風邪が直接肌に当たらないように心がけましょう!
Case03.
朝起きたときに肌が乾燥していることが増えてきた…
暑さで汗をかいたり、エアコンの風に長時間当たることで、
この時期は肌が乾燥しやすくなっています。
だからこそ、普段のスキンケアよりも保湿をしっかりと行うことが大切です。
いつもよりも多めに化粧水をつけたり、
保湿クリームでうるおいを逃がさないようにすることがポイントです。
乳液まででスキンケアが完了する方が多いですが、
クリームでしっかりうるおいに蓋をすることで朝まで乾燥をブロックする事が出来ます。
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こっくりとしたクリームでうるおいをキープ
とても伸びがいいので
少量でしっかりうるおいを閉じ込めてくれるところがポイントです✨
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いかがでしたか?
残暑が厳しく、過ごしにくい日が続きますが、
日常生活を工夫することで上手に暑さを乗り越えていきましょう♪